「摂取量」の記事一覧
- タンパク質は増やすほど効くのか — 用量反応曲線と1食あたりの頭打ち
1回の食事での筋タンパク質合成は一定量で頭打ちになると報告されている。若年男性の脚運動後は約0.24g/kg、全身運動後や高齢者では約0.4g/kgと条件で異なる。用量反応曲線のメカニズムと例外を整理する。
- 一度の食事で吸収できるタンパク質量に上限はあるか — 20g説と最新研究
一度の食事で吸収できるタンパク質量に上限があるかを整理する。Moore 2009の20g説は特定条件下の知見、Trommelen 2023は100g摂取でも全身組織タンパク合成に85%以上が利用される(骨格筋への取り込みは約13%)ことを示す。体重・年齢・運動量別の1食摂取量の目安を論文ベースで解説する。
- クレアチンとプロテインの最適な量はどう決めるのか — 体重別・目的別の摂取量ガイド
クレアチンは体重70kgの筋肥大目的で維持期5g/日、プロテインは1.6〜2.0g/kg/日が基準。体重60・70・80kg別と筋肥大・維持・減量別に推奨量を計算し、製品コスト比較もまとめる。
- 1日のタンパク質摂取量は何gか — 成人男性65g・女性50g(厚労省)から運動量別の上限まで
1日のタンパク質推奨量は厚労省で成人男性65g・女性50g。運動習慣がある場合はISSN推奨1.4〜2.0g/kg/日(体重70kgで98〜140g)に上昇する。Morton 2018のメタ解析では筋肥大効果が1.62g/kg/日で飽和。年齢・体重・運動量別の数値を整理する。